今日はかなり冷え込んでいます。
 
 青山歴史村の中庭にある金櫃をみて、「この金櫃にいくらくらいのお金がはいるのですか?」と
 入館者の方から、よく質問があります。
 
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 江戸時代、この金櫃の中に千両箱をおさめていました。
 大きさから計算すると100個の千両箱が入るとおもわれます。
 一両は今のお金にすると、約4万円くらいですので、千両箱一杯入れると計40億入ることになります。
 
 あわただしい年の瀬に、何か御利益があればいいですね。
 ご来館おまちしています。
 
 

 
 木枯らしの冷たさが身に染みる季節になりました。
 
 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 青山歴史村の中庭に金櫃(かねびつ)があります。
 花崗岩の板石で組み合わせ江戸時代、土中に埋め地下金庫として使用していたものです。
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 金櫃の寸法は 横216cm 縦120cm 高さ70cm 石の厚み12cm
 篠山市指定文化財です。
 あたたかくしてお越しください。

篠山城大書院で「戦国祭」が行われました。
青山歴史村でも着物で受付しました。 
 
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 雨にも拘わらず大勢の方が入館して下さいました。

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