北風がビュービュー吹いています。落ち葉を集めても集めても北風に落ち葉がさらわれてしまいます。羽子板の羽のように、クルクルと舞う葉っぱもあります。かき集めた落ち葉を両手で掴み、袋に入れる作業を繰り返すうちに、脳裏に、とあるドラマのワンシーンが浮かび、心の中ではいつしかあの名曲が流れていました。こんな落ち葉の舞う青山歴史村の中で、可愛らしい実をみつけました。この庭木の名前は「マユミ」といいます。

青山歴史村では、落ち葉と「まゆみ」と共に皆様のお越しをお待ちしております。暖かくしてお越しくださいませ。144E8DD5-2EB5-4CC4-ABCF-311BB593A1FE





青山歴史村には、紅葉が2本あります。

その中でも、万尾時春の石碑の近くにある紅葉がとても綺麗です。
とても真っ赤に染まっています
なぜかこの木は葉が落ちるのが遅く、長い間紅葉を楽しませてくれます。
ぜひ近くで…!と言いたいところなのですが、
木の周りに引っ付き虫がたくさん生えていますのでご注意ください

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他にも、ススキや南天も見頃です。
ススキは、展示品の解説文を隠してしまうので、
年1回は根元まで刈り込むのですが、冬には背丈を超えるくらいの高さになっています。

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秋と言うには少し寒い日が続いていますが、
ご来館の際には庭の四季も、ぜひお楽しみください。

(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

あす、11/3(金祝)は青山歴史村は無料入館できます。
全ての方が対象です。

令和5年度無料開放(文化の日)-2

(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

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