2012年09月

朝夕がすっかり涼しくなって、少し寒いかな…なんて感じる今日この頃。
青山歴史村には柿の木があるのですが、その枝をよくみると、まだ青いながらもつるんと丸く膨らんだ柿の実がしっかりついています。
秋ですね~。
 
そんな青山歴史村、先日22日に9回目の古典音読会が行われました。
 
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過ごしやすくなった気候の中で穏やかに古典に親しむ…学問の秋でしょうか!
皆さん朗読に励んでおられると、なんとコオロギが一緒に鳴き始め、まるで輪唱しているかのようでした。
そう考えると、たしかにいつの間にか蝉もヒグラシも居なくなっていて、
コオロギやスズムシ、マツムシの声が聞こえるようになって…
体で感じるいろんなことに、秋の訪れを知るこの頃でした。
 
(青山歴史村スタッフ)

長屋門を吹き抜ける風が
夏から秋に変わったように感じるこの頃、
 
駐車場のコスモスが咲き始めました。
 
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今は篠山市4文化施設をあげて歴史美術館の特別展の準備をしています。
 
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青山歴史村では、今日は美術館での展示に必要な台を作成しています。
特別展開催に向けて着々と進行しています!
 
こうしてできていく台に、貴重な資料が展示されるのかと思うと
開催がとても待ち遠しく思います。
 
歴史美術館での特別展は10月2日(火)から開催されます。
 
 
                                                       (青山歴史村スタッフ)
 
 

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