2013年09月28日 青山の庭に秋の気配 最近は少しひんやりした風が吹き、少しずつ秋の訪れが感じられます。 今日は、中国からの留学生の方たちが見学に来られました。 版木を見られて、「儒教の内容ですか?」と質問を受けました。 まさにその通りです!びっしりと彫られた漢字を熱心にご覧になっていました。 また無紋銭の庭にある ボケの実に興味を持たれていました。 栗の木にもたくさんの実がなり、キンモクセイの香りが漂う これからより秋の彩が深まる 青山歴史村でした。 (青山歴史村スタッフ) タグ :#日記
2013年09月08日 長月(ながつき) 長く暑かった夏がすぎ、ようやく涼しい風がふきはじめる頃になりました。 日本には、中国由来のおめでたい 「 重陽の節句 」があります。 この時期に収穫が最盛期をむかえるものに 、栗があり、 そのことから、「 栗の節句 」ともいわれています。 青山歴史村の栗を王地山焼の皿にもってみました。 一足早い秋です。 タグ :#日記