2013年09月

 
最近は少しひんやりした風が吹き、少しずつ秋の訪れが感じられます。
 
今日は、中国からの留学生の方たちが見学に来られました。
 
版木を見られて、「儒教の内容ですか?」と質問を受けました。
まさにその通りです!びっしりと彫られた漢字を熱心にご覧になっていました。
 
また無紋銭の庭にある ボケの実に興味を持たれていました。
 
イメージ 2
 
栗の木にもたくさんの実がなり、キンモクセイの香りが漂う
 
イメージ 1
 
これからより秋の彩が深まる 青山歴史村でした。
 
(青山歴史村スタッフ)

 
敬老の日
   
 
イメージ 1
 
            来館をお待ち致しております。                 青山歴史村スタッフ一同

        
           長く暑かった夏がすぎ、ようやく涼しい風がふきはじめる頃になりました。
 
           日本には、中国由来のおめでたい 「 重陽の節句 」があります。
          
           この時期に収穫が最盛期をむかえるものに 、栗があり、
 
           そのことから、「 栗の節句 」ともいわれています。
 
イメージ 1
 
 
           青山歴史村の栗を王地山焼の皿にもってみました。
 
           一足早い秋です。
 

↑このページのトップヘ