2021年11月

苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
騎虎の勢い(きこのいきおい)
虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
前門の虎、後門の狼(ぜんもんのとら、こうもんのおおかみ)
虎に翼(とらにつばさ)
虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)
虎の尾を踏む(とらのおをふむ)
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす)
張り子の虎(はりこのとら)
羊質虎皮(ようしつこひ)
竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)


などなど来年の干支「とら」の故事ことわざの一例です。
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篠山藩窯青磁 王地山焼の文鎮(両端)、香合(中央)です。
こちらの「とら」たちもいい仕事をします。

(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

季節は冬に向かっていますが
篠山藩窯王地山焼の涼やかな風鈴に新柄が入荷いたしました。

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丹波篠山デカンショ節のデカンショ踊りを楽し気に踊っている絵柄と新柄のかわいい花の絵です。
来年こそは、丹波篠山デカンショ祭りが開催されますように♪♫
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(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

庭園を散策していたら見つけました。

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あんなに賑やかに鳴いていたセミの抜け殻と冬を彩る椿の蕾。

(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

丹波篠山市立青山歴史村の庭園中央のもみじもようやく色づき始めました。
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また、今年も実り多くもたらしてくれた柿の木も
毎日ここを訪れる鳥たちのため、
来年もたくさん実がつくように今年の実りに感謝を込めて
少し残して収穫しました。
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なんて言っていますが、柿の木が高くて届かなかった

(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

桂園舎の庭のキンモクセイが咲き始めました!
まだまだ、花は少ないですが風が吹くといい香りがします。

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風通しのいい桂園舎では、室内でもキンモクセイの香りを楽しむことができます。
ご来館の際は、ぜひ今の時期ならではの香りを楽しんでみてくださいね。
香りを楽しむおすすめポイントは、下の写真の場所です。
ここで、のんびりくつろぐのもいいかもしれませんね。

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(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)

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