丹波篠山「デカンショ祭」が3年ぶりに開催されることが発表されました。
毎年8月15、16日に兵庫県丹波篠山市で開かれている県内最大の民謡と踊りの祭典「丹波篠山デカンショ祭」について、市や商工会、観光協会などでつくる同祭振興会は16日、感染対策を講じながら3年ぶりに通常開催を行う方針を固めた。
同祭は、「デカンショ、デカンショで半年暮らす」の歌詞で知られるデカンショ節に合わせて踊る県内最大級の祭典。例年、2日間で約8万人が来場する。過去2年間は、オンライン配信を活用するなど通常とは違う形で開催していた。
露店を半分にするほか、会場内ではアルコールを提供しない。
(丹波新聞2020年5月16日記事より)
(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)
毎年8月15、16日に兵庫県丹波篠山市で開かれている県内最大の民謡と踊りの祭典「丹波篠山デカンショ祭」について、市や商工会、観光協会などでつくる同祭振興会は16日、感染対策を講じながら3年ぶりに通常開催を行う方針を固めた。
同祭は、「デカンショ、デカンショで半年暮らす」の歌詞で知られるデカンショ節に合わせて踊る県内最大級の祭典。例年、2日間で約8万人が来場する。過去2年間は、オンライン配信を活用するなど通常とは違う形で開催していた。
露店を半分にするほか、会場内ではアルコールを提供しない。
(丹波新聞2020年5月16日記事より)
(であい・ふれあい・まなびあい 青山歴史村スタッフ)